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お酒の神様、松尾大社

2021-09-17T08:22:02+09:00

ソフトバンクの孫会長は、石川県の金劔宮(きんけんぐう)への参拝を欠かさないといいます。 また、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助さんは、京都の石清水八幡宮が参拝先だったそうです。 歴史に名を残した偉人や政治家、大きな功績を成し遂げた実業家など、成功者たちの多くは寺社仏閣への参拝を大切にしてきたといいます。 私は、実業家でも偉人でも無い、現在は「経営屋」を営んでいますが、電力業界で長く仕事をさせていただいていることから、電気の神様が祀られている京都嵐山の電電宮(でんでんぐう)を「マイ神社」とし、年に一度の参拝を欠かしていません。 [...]

お酒の神様、松尾大社2021-09-17T08:22:02+09:00

製造計画と環境

2021-09-10T13:09:55+09:00

9月に入り、今年も残すところあと3分の1になりました。 酒蔵は、今年の日本酒造りの準備にさしかかる時期です。 四季醸造などを除けば、多くの酒蔵は10月前後からその年の酒造りを開始します。 一般的に、日本酒は酒米の状態から1つのタンクで搾り上がるまでに1ヶ月強ほどかかります。 [...]

製造計画と環境2021-09-10T13:09:55+09:00

美味しいものって何だろう?

2021-09-02T23:45:46+09:00

私は、唎酒師(ききざけし)です。簡単に言うと、日本酒のソムリエです。 ここ唎酒師のコラムでは、食に関する適当で柔らかいことを書かせていただいていますが、今回は、私が考える美味しいものについて話をさせていただきます。 私が唎酒師になったそもそもの理由は、生まれてからずっと食欲旺盛だからではないかと思うのです。 食欲が人よりもあるからこそ、食べることが好きで、食に関心を持ち、日本酒の世界に繋がったのではないかと感じるのです。 [...]

美味しいものって何だろう?2021-09-02T23:45:46+09:00

己の舌で利き、味わう

2021-08-27T10:41:01+09:00

以前、こちらの記事で夏場の酒蔵風景、「呑み切り」についてご紹介しました。 夏を越すひやおろし出荷前の時期には、熟成度合いやタンクの状態を見極め、必要に応じてブレンド(調合)作業を行っていきます。 必須となるのが、「利き酒」なのですが、大きく分けて2種類の方法があることはご存知でしょうか。 一般的に、利き酒をする際には「分析型評価」と「官能型評価」の2種類、つまり客観的観点と主観的観点を相互に横断しながら、酒質のチェックを行っていきます。 [...]

己の舌で利き、味わう2021-08-27T10:41:01+09:00

日本酒もエネルギーも地方の時代

2021-08-20T08:56:52+09:00

私たちが使う電力が火力発電や原子力発電の大規模集中型電源から「再生可能エネルギー」に代わると、私たちの暮らしは良くなると言われています。 「再生可能エネルギー」が地域で循環すれば、地域でお金が回り(電気代が回ること)好循環をもたらすと言われており、エネルギーの地産地消は地域に活気をもたらすという考え方です。 こうした考え方ですが、私の実感としては、「活気は、まだまだ!」といったところです。 ただ、地方のエネルギー事業に携わっている肌感覚として、エネルギーシステムが、急速に中央集権から地方分権に移行していること明らかです。 [...]

日本酒もエネルギーも地方の時代2021-08-20T08:56:52+09:00

夏場の酒蔵「初のみきり(初呑切り)」とは

2021-08-13T10:11:05+09:00

連日暑い日が続きます。 このような日が来ると、もうすぐ秋が近づき次期仕込みの準備が始まるな、などと思う季節です。 また、毎年6月~8月のこの季節、酒蔵ではその年初めての「のみきり(呑切り)」作業が行われます。 のみきりとは、主にタンク貯蔵されている清酒の利き酒や成分分析を通して、酒の香味や熟成度合いを判断することを言います。 [...]

夏場の酒蔵「初のみきり(初呑切り)」とは2021-08-13T10:11:05+09:00

和食にあう日本酒(3)キャンプ飯

2021-08-06T08:24:02+09:00

私は、唎酒師(ききざけし)です。簡単に言うと、日本酒のソムリエです。 「和食に合う日本酒」というテーマで書かせていただいている、3回目は、夏の定番、「キャンプ飯」を紹介させていただきます。 最近は自然を求めるキャンプブームもあり、アウトドアショップに行けば、専用の調理機材も簡単に手に入ります。 ですから、「キャンプ飯」と言っても料理のバリュエーションは豊富で、キャンプ場では、料理人顔負けのプロのような方を多く目にしています。 [...]

和食にあう日本酒(3)キャンプ飯2021-08-06T08:24:02+09:00

進化する日本酒造りの世界

2021-07-30T11:06:57+09:00

日本には、異文化を取り入れ、独自にカスタマイズ・適応させる土壌があります。 よく言われるように、ハロウィンやクリスマスを祝い、初詣では神社に参り、お寺で手を合わせ、チャペルで式を祝う、等々。 ここには、古来日本人がその土壌で信仰してきた「神道」の世界観が関係しており、山や海、川、食べ物、道具など、自然から身近な物に至るまで、あらゆるものに八百万(やおよろず)の神々が宿るという考え方があります。 仏教が伝来して以降、神道と組み合わさることで、衆生(生き物)以外にも神々が宿るとする独自の思想が生まれ、今では仏教やキリスト教はじめ、神々が併存することに抵抗なく受け入れられてきた歴史があります。 [...]

進化する日本酒造りの世界2021-07-30T11:06:57+09:00

日本酒と哲学

2021-07-21T19:47:42+09:00

「環境のための日本酒(SAKE)」を造り、人と自然が共生する持続可能な環境社会の実現を目指すプロジェクト、このプロジェクトでのビジネスパートナーである六代目蔵元、西堀さんの趣味は、哲学書を読むことだそうだ。 私のような哲学の入門書を読んで知ったかぶりしているペテン師ではない。 彼は、東京大学の哲学科(思想文化学科哲学専修過程)卒なのです。 そんな彼に、今更ながら、「なぜ哲学を専攻したの?」と聞いてみた。 [...]

日本酒と哲学2021-07-21T19:47:42+09:00

世界に向けた日本酒と多様性について

2021-07-16T09:50:32+09:00

「多様性(Diversity)」という言葉があります。 昨今では、人種・言語だけでなく、価値観や文化の違いといった広範囲なものが定義されています。 多様であるという事実の中で、それぞれの差異や違いをお互いに尊重・理解していく姿勢こそが重要であるといわれます。 今、日本酒の輸出量は年々増加しています。 [...]

世界に向けた日本酒と多様性について2021-07-16T09:50:32+09:00
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