SAKERE100の特長

  • 地域産の米を使用
    地産地消で、地域への貢献のために地元産米を仕様しています

  • 再エネ醸造
    再エネ醸造酒で、脱炭素社会への貢献をしていきます

  • エコ包装
    ラベルや包装資材にも、環境に配慮した素材を使用しています

  • 脱炭素への貢献
    売上の一部を再生可能エネルギー普及へこうけんしていきます

栃木県小山市

西堀酒造株式会社

NO.OMOIGAWASAKURA
含み味は甘味がありつつ、キレの良い濃醇タイプ。味付けがしっかりした料理との相性が良い日本酒です。

¥3,850(税込)

栃木の自然とともに
西堀酒造がある栃木県小山市の花は「思川桜」。酒蔵から少し進むと現れるのが、思川。そして、思川の西に望む広大な関東平野は、米や麦の豊穣な穀倉地帯で全国屈指の収穫量を誇る。その田園風景は、四季とともに様々な表情を見せ、春になると市花「思川桜」の並木道が現れる。酒蔵の井戸から湧き出す日光山系の伏流水で醸すお酒は、その中硬水の水質から口当たりやわらかく優しい味わいに。栃木の自然のとともに醸す日本酒をお楽しみ下さい。

栃木県小山市


※瓶の色はイメージです。変わることがあります。
酒蔵西堀酒造株式会社(国登録有形文化財指定蔵)
原材料名米(国産)、米麴(国産米)
原材料栃木県産米100%使用
内容量720ml
アルコール度数16%
甘口/辛口中口~やや辛口
生/火入れ火入れ

商品スペックは変更になる可能性があります。

  • ※本商品は、SAKERE100加盟酒蔵による商品です。
  • ※本商品の販売を通じて、酒蔵の実質的な再エネ比率向上が進んでいく仕組みとなっています
  • ※将来的に再生可能エネルギーで日本酒を醸すことを目指していきます。

西堀酒造株式会社
栃木県小山市の西堀酒造株式会社は、明治5年(1872) 創業、国登録有形文化財指定の酒蔵、西堀酒造。代表銘柄は、生産量の約9割が栃木県内で消費される地産地消の地酒「門外不出」。

環境宣言

栃木県小山市は関東平野のほぼ中央に位置し、清流・思川がその中心を流れます。
日光連山の伏流水に恵まれ、米や麦の豊穣な穀倉地帯として、全国でも屈指の収穫量を誇る小山市は、栃木県内でも最も多くの酒蔵が集まる地域としても知られています。春には、市花である思川桜が淡いピンクの花を咲かせ、田園風景に華やかな彩りを添え、四季折々の変化が訪れる美しい景観が広がります。

西堀酒造は、この豊かな自然の恵みと美しい景観を守り、未来へと受け継ぐため、SAKE RE100プロジェクトに参加しました。私たちは、地域の自然環境を持続可能な形で保全し、地域に根ざした酒造りを通じて、次世代へとつなげる取り組みを推進してまいります。

愛知県半田市

伊東株式会社

NO.KUROMATSU
厚みを出しながら、ミネラル感で〆るタイプ。目指しているのは「食中酒」としての日本酒です。

¥3,850(税込)

愛知県半田市の木は黒松。
亀崎町も伊勢湾台風に襲われるまでは海岸沿いを黒松が立ち並んでいました。伊東家の黒松は生き残り、写真のように現在も雄々しい姿を見せています。街でも黒松の植樹活動が行われており、将来、今後の街の活性化と共にかつてのような黒松の海岸林を見ることができることと思われます。

栃木県小山市


※瓶の色はイメージです。変わることがあります。
酒蔵伊東株式会社
原材料名米(国産)、米麹(国産米)
原材料山田錦100%利用
内容量720ml
アルコール度数15-17%
甘口/辛口中~辛口
生/火入れ火入れ

商品スペックは変更になる可能性があります。

  • ※本商品は、SAKERE100加盟酒蔵による商品です。
  • ※本商品の販売を通じて、酒蔵の実質的な再エネ比率向上が進んでいく仕組みとなっています
  • ※将来的に再生可能エネルギーで日本酒を醸すことを目指していきます。

伊東株式会社
愛知県半田市の伊東株式会社は、天明8 年(1788) 創業、9 代目伊東優が酒造免許を再取得し復活させた酒蔵。代表銘柄は、本居宣長の句「敷嶋の大和心を人問わば朝日に匂ふ山桜花」から命名された「敷嶋」。

環境宣言

伊東株式会社は代表銘柄「敷嶋」を醸す、愛知県半田市亀崎町にある酒蔵です。亀崎町は知多半島にあり、ユネスコ無形文化遺産にも選定されている「潮干祭」が有名でかつて醸造業と海運業にて栄えた町です。高い山もなく、温暖な地域であるこの地域はお米作りをはじめ、農業も漁業も盛んな地域となります。

しかし、最近は昔取れた海産物が取れなくなってきました。お米作りも農家さんが高温障害に苦しむようになりました。伊東株式会社はまだ酒造りを始めて3年の会社です。たった3年間触れただけで、産業の未来に愕然としました。この先に知多の未来はあるのか、酒造りの未来はあるのか。その中で一酒蔵としてできることは何か。一つの可能性がSAKE RE100プロジェクトです。このお酒を通じて、少しでも未来を変えていけたらと思います。

SUPPORTER企業様

  • COOL TRAST
  • SMART CITY PROJECT
  • 地域自立型マイクログリット研究会

加盟酒蔵の募集

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