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日本酒から
世界を変える。

ABOUT

SAKE RE100とは SAKE RE100で、
エコな選択ができる未来へ

SAKE RE100は、再生可能エネルギーを使った酒造りを目指し、日本酒(SAKE)の力でCO2削減を行うプロジェクトです。

気候変動という人類共通の課題に、できることから始めていく。
現在の化石燃料の時代から、再生可能エネルギーの時代が到来し、酒造りも再エネ利用がスタンダードに。
日本酒(SAKE)から、エコな選択ができる未来へ向けて。

FEATURE01 再生可能エネルギーで日本酒(SAKE)を醸す

気候変動が人類共通の課題となった現代、脱炭素への対応が世界中で進む中、日本酒造りの世界では、対応はごくわずかです。
年々、海外で日本酒への注目が高まる中、脱炭素への対応は無視できない状態です。

SAKE RE100では、全国に約1,300ある酒蔵が、新たに再エネ導入へ踏み出すきっかけを作っていきます。

本ブランドの売上から環境価値の購入によって脱炭素貢献を行うとともに、酒蔵毎のロードマップを設定し、将来に向けた段階的な再エネ100%醸造シフトを目指します。

「SAKE RE100」=「日本酒」×「再生可能エネルギー100%」。

※「RE100」とは、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすること
を目指す企業で構成されている国際的な環境イニシアチブです。

FEATURE02 廃棄ロスのないエコな酒造り

日本酒を造る酒蔵は、原料であるお米を1年以上前から数量を決め、米農家様に作付依頼をするのが一般的です。

需要がまだ見えない1年以上前から見込みで行う酒造計画。
直近のコロナ禍などでは、酒米価格が暴落して叩き売られてしまったり、挙句の果てにはお酒の過剰在庫を廃棄処分する事例まで発生しました。

そこで、SAKE RE100では、各酒蔵と仕込み数量を取り決め、予約本数に応じた製造を行う「仕込み(タンク)単位での予約受注方式」を採用し、早期に需要を可視化していきます。

廃棄ロスもなく、継続的に農家様にも作付依頼できる、「持続可能でエコな酒造り」を目指します。

FEATURE03 日本各地の地酒文化を守る

地産地消の「地酒」を醸す酒蔵は、古くから地域社会に根ざし、各地域の文化とともに発展してきました。

特に日本酒は、冠婚葬祭や祭祀、和食をはじめとした日本文化との関わりがとても強く、それぞれの地域の文化を背景にした取り組みは今なお行われています。

しかし、日本酒業界全体でみると、国内需要は年々最低を記録。
今ではピーク時の4分の1にまで縮小し、毎月約3蔵が廃業のペースとなっています。

地方創生が叫ばれて久しいですが、地域の循環型経済に根ざした酒蔵を再生させることは、地域経済活性化の契機になるだけでなく、日本文化の継承にも繋がります。

PRODUCT 商品紹介

SAKE RE100 SAKURA-桜-

西堀酒造のある栃木県小山市の花は、「オモイガワザクラ(思川桜)」。
酒蔵のすぐ近くを流れる「思川」の土手沿いには、春になると薄紅色の花を咲かせる思川桜が咲き誇り、うららかな並木道があらわれる。
菜の花の絨毯に望む風景は、人気の撮影スポットにもなっている。

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酒蔵について
西堀酒造株式会社

栃木県小山市に位置する、1872年創業の国登録有形文化財指定の酒蔵。
小山市の花は「思川桜」。
酒蔵のすぐ西側には思川が流れ、春には思川桜の並木道が現れる。

SAKE RE100 KUROMATSU-黒松-

伊東株式会社がある半田市の木は黒松。
実際に海岸沿いにはかつて黒松が並んでいました(伊勢湾台風にて現在は残っていない)。
ただ、今も伊東家には黒松が何本も残り、この地域を長年見守っています。

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酒蔵について
伊東株式会社

愛知県半田市亀崎町にて2021年12月より製造開始。元来の創業は1788年。2000年に一度幕を閉じたが、9代目伊東優が清酒製造免許再取得の上に復活。
米の旨味を出しながら上品な酸で締めくくる酒質を目指す。

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