目標は、プロジェクトスタート後の3年目(2026年)に社会環境変化に応じて設定します。
目指す姿 | 具体的な取組 | |
---|---|---|
脱炭素社会 | CO2排出量削減 | プロジェクトに参加する酒蔵は、製造過程から流通、販売に至るまで、CO2排出量の削減に取り組みます。具体的には、再生可能エネルギーの導入、エネルギー効率の改善、廃熱の再利用を推進し、酒造工程での化石燃料使用の最小化を図ります。 |
循環経済社会 | 環境配慮型素材の採用 | 酒造工程で使用する資材やパッケージは、バイオマス素材、リサイクル素材、紙などの環境配慮型の素材を採用します。また、最も環境にやさしい容器とされるリユース瓶を積極採用します。 |
在庫滞留、製造ロスの低減 | 酒造業界では、見込み製造により在庫ロスが常態化していますが、本プロジェクト特有の年一回の予約受注方式などを契機として、商品の過度な在庫滞留・在庫ロスを低減させてまいります。 | |
自然共生社会 | 持続可能な調達 | 日本酒の原料となる米については、地元産米の使用を推奨し、持続可能な農業手法を取り入れた栽培によるものを推進してまいります。地域社会と共に環境に配慮した米作りの在り方を奨励し、数十年スパンで持続的に米の作付けと酒造りへの使用が行われるような未来を目指します。 |
SUPPORTER企業様
商品についてのお問い合わせやご相談、法人の方のお申込みはこちらまで