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「電電宮」と「SAKE RE100」

ソフトバンクの孫会長は年2回、石川県の金劔宮(きんけんぐう)への参拝を欠かさないという。「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助さんは、京都の石清水八幡宮が参拝先だったそうだ。歴史に名を残した偉人や政治家、大きな功績を成し遂げた実業家など、成功者たちの多くは寺社仏閣への参拝を大切にしてきたという。私は、偉人でも実業家でも無いが、ここに来ると、神様からの応援を得られるのだ。だから、私の「マイ神社」は、ここ「電電宮」である。京都の社長の時からお世話になり、神様にご支援いただいている。電力・エネルギーの事業経営に携わる方々であれば、ご存じの方も多いが、ここ法輪寺境内には、アメリカの発明王で電球を発明したトーマス・エジソンと、ドイツの物理学者で電磁波の存在を証明したハインリヒ・ヘルツのレリーフがあるのだ。立札には、このような説明が。電気電波の祖神電電宮が祭祀されている、当法輪寺境内に電電塔を建立し、その発展の基を築かれたエジソン(右)並びにヘルツ(左)の胸額を壁面に飾りその功を顕彰すると共に、広く電気電波の発展隆昌に貢献された先覚功労者の霊を慰めるものである。法輪寺電電宮護持会1956年の建立当時、電気・通信事業は、日本の産業発展の原動力として必要不可欠なものであり、これが、信仰されてきた雷の神様と結びついたわけだ。そして、多くの電気・通信関連事業者が訪れる電電宮になったそうだ。以前、住職に伺ったが、当時は、送電鉄塔で危険作業に従事する電力マンも参拝していたという。時代の変化で、ここを訪れる事業者は、携帯電話やITに関係する人が増えてきたという。いま、電気・通信事業は大きな変革を迎えている。電力・エネルギー改革が進む中、新電力事業や再生可能エネルギー事業に携わる多くの方々が、ここに参拝に来ても良いかも知れない。私のように、多くのパワーを獲られるはずだ。「SAKE RE100」も新たなエネルギー事業である。今回も、電電宮の神様から多くのインスピレーションを授けていただいた。法輪寺(電電宮)基本情報https://www.kokuzohourinji.com/dendengu.html唎酒師:柏崎和久

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