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大人キャンプのススメ

大自然のもとで、ちょっと手の込んだ料理を作り、夜は焚き火を囲んでお酒を片手に語り合う。
そんな非日常を体感できるキャンプは、まさに、大人の遠足。

キャンプに来ました。

宇都宮から電車を乗り継ぎ、篠山口(ささやまぐち)まで来たのです。

私は、某大手企業のプロジェクトXに「経営屋」として携わっていますが、このプロジェクトチーム主催のキャンプにお招きいただきました。

普段のコミュニケーション不足を解消することがプロジェクトチームの目的のようで、私の役割は、チームメンバーのコミュニケーションを誘発し、チームに「魂」を吹き込むことです。
仕事として参加していますが、いつものように旅をしながら、楽しんでいます。



キャンプ飯といえばBBQということで、豪快な肉が必要かと思い、スペアリブを持ち込み楽しみました。白飯と合わせているメンバーもいましたね。

そして、秋のキャンプに欠かせないのが、夜の灯りとなり身体も温めてくれる焚き火です。
お酒を片手に、バチバチッという音に耳を傾けながら時折薪をくべる。
揺らめく炎を見ているだけで心が癒されました。

私にとっては最高のリラクゼーションでしたが、チームメンバーは、最初は、みな、緊張しているようでした。
しかし、焚き火を囲めば自然と会話が弾み、より親密な関係が築けるから不思議です。

キャンプでは、近くの海や川で遊んだり、森の中の大きな樹木に直接触れたり、また、里山での暮らしそのものを体験したりするなど、自然や地域での暮らしと直接触れあうことができます。

環境問題への取り組み方はいろいろありますが、こんな体験を通して、環境意識って生まれるのではないでしょうか。
また、キャンプは、複雑でストレスの多い社会で疲弊した脳を休ませることができるように思います。

野生に返ろう!
生きる力を取り戻そう!

唎酒師:柏崎和久

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