再生可能エネルギーの普及に向けた日本酒が誕生した、最近のニュースのご紹介です。

〝太陽光発電製〟の日本酒誕生 小田原の市民有志が発売

再生可能エネルギー普及の一助にしようと、小田原市内の市民有志によるソーラーシェアリング(営農型発電)の田んぼで育てた米を材料にした日本酒が発売されたとのことです。

台風24号の経験を乗り越え、無事収穫されたお米が原料にされています。
基礎や架台など、その誕生までの苦労が窺えます。


(出典:https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00002/00022/?ST=msb)

エネルギーは垣根を超えたもので、あらゆる活動につながっていきます。

突き詰めれば、サプライチェーンや物流から関連する材料や機械から何から、
最終的には地球全体、などという話になるかもしれません。

ですが、何よりも「まずできることから始める」ことが必要だと考えています。

日本酒業界にも、再生可能エネルギー導入の事例が増えてくることと感じます。

電気のなかった時代から存在してきたお酒は、地域文化や歴史とともに造り継がれてきました。
多くの地域産業と関わりがある日本酒には、もともと垣根を超えたソフト的な要素が多いと考えています。

再エネ醸造のお酒を通じて、環境からその先まで思いを馳せるきっかけになればと願います。

 

西堀酒造六代目蔵元:西堀哲也